創業から50年、ひとりの大工から始まる家づくりの物語。

懐かしい白黒写真に、鮮やかな思い出が甦える昭和
日進月歩で世の中は発展し、宇宙に月に人類は飛び立ち、頑張れば誰もが夢を叶えられる
そんな時代に、大工を目指して修行の道に入った青年の想いは
「お客さんの要望をとことん聞いて理想の家をきっちりつくる」という志となり
現在もこの場所で、安心と信頼をいただいて未来へと紡がれています

中村工務店 創業

高度経済成長下の日本。独立して「ひとり親方」で工務店を始めました。若き棟梁の信条は「お客さんの要望をとことん聞いて理想の家をきっちりつくる」こと。中村建設の基本はこの頃から全く変わっていません。

大工さんは人気者

現場通いで仲良くなった、お施主様の子供さんとのスナップ写真。高いところに上がって、知恵と技術でお家をどんどん建てていく。大工さんは子供に大人気の職業でした。打ち解けてリラックスした雰囲気が伝わる一枚。

仕事道具は大工の命

先代が使っていた鉋(カンナ)。大工の命とも言える道具の数々。この道具たちと共に、努力と元気、創意工夫と誠実さを糧に昭和の時代を駆け抜けてきました。役目を終えた現在は社内のディスプレイとして活躍しています。

二級建築士免許取得

「先代と一緒に仕事をしたい」という夢を叶える第一歩。建築士としてのスタートラインに立ちました。二十歳そこそこ、遊び盛りの頃。半年間、設計事務所に勤めながら勉強の進度と天気の具合を見比べながら海を我慢する夏を過ごしました。

梁の上の社長

一階建てなら3m。二階建てなら6m。大工さんは、その高さで手のひらより細い幅を自由自在に歩けるんです。現場仕事に・外交・営業、デスクワークまで。一通り全部経験してこそ健全な会社経営ができると思っています。

事務所竣工

旧事務所が手狭になったため、現在の社屋に移転。廃材や古い家の部材を使って昔の家の面影を残しつつ、趣豊かに建てました。どっしりとした大黒柱には「家庭も家も一本筋が通ったものが必要」という家訓を体現しています。

雑誌の取材で川藤選手が来社

子供の頃から大好きだった、元阪神タイガースの川藤幸三選手が取材に来てくださいました。自宅と同じ棟の旧事務所で記念撮影。憧れの「4番」は送迎車のプレートも「4番」だったのも愉快な思い出です。

不動産事業を開始

お客様の大切な財産である「家」に携わり、責任ある仕事をするため。健全経営を貫くために不動産賃貸業を本格展開。企業として必要な土台の強化と体力の保持を目的に、お客様の安心と信用を第一に業務を推進しています。

事務所改装(現在)

竣工当時は茶色だった社屋を心機一転真っ白に。お客様の高齢化に対応するべく、階段に手すりを設置。外装はモルタル塗りで補強しました。「お客さんの要望をとことん聞いて理想の家をきっちりつくる」の志は現在もここに。

先代、修行時代

親方の家に住み込みで丁稚奉公をしていた頃。当時は食事や風呂の支度も弟子の役目だったので、いろいろと苦労も。電気やガスではない薪を焚いて沸かすお風呂なので、親方や兄弟子の湯加減の好みに四苦八苦していました。

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